ヒゲ脱毛を受ける前に知っておきたい3つのこと!【2018年版】

はじめてヒゲ脱毛を受ける前に知っておきたい3つのことをご紹介!

ひげが濃い薄いことについては、男性ホルモンの影響が大きいと言われています。
女性にひげが生えるのも男性ホルモンの影響です。
ひげが濃い男性はカッコイイ、と言われていた時代もありましたが、今はひげの無い肌の方が好印象を受けますので、これは時代の流れと言わざるを得ません。

今後ひげ脱毛をしにクリニックやメンズエステに行く方については、いくつかの準備がありますので、覚えてから行ってください。

まずは予約!ヒゲ脱毛はここから始まる。

髭脱毛は予約から

髭脱毛を受けるにはまずはクリニックやエステへの予約です。
飛び込みで行ってもまず対応はしてくれません。
また予約の当日や前日にキャンセルするとキャンセル料を取られてしまうこともありますので、ここもご注意ください。
基本的にクリニックでもエステでも、ひげ脱毛はまずカウンセリングから入りますが、カウンセリングの際に肌が赤かったり、荒れていると適切な施術をしてもらえないことが多いようです。日焼けなどでなくても、自宅で安全カミソリやシェーバーで深剃りをしてしまった場合も一緒です。

クリニックやエステに行く際にひげをある程度剃っていくのもマナーですから、どちらを使う場合にも注意して処理してください。
間違っても髭を抜いて毛根を痛めることも無い様にしてください。
但し、クリニックで実施される電気脱毛やニードル脱毛などは、ひげを数ミリ伸ばしていくことが必要です。
外にいる機会の多い職業の方や、毛抜きを使用することが多い方は十分にご注意の上クリニック・エステに行ってください。

ヒゲ脱毛の効果はどれくらい?

ひげ脱毛は一般的に大体3ヶ月くらいから効果を実感できるようです。
その後半年後くらいに「剛毛」とは言えないレベルになります。
もちろん、どのレベルまで持っていくかは、あなたの考え方と体質次第でしょう。

「薄くしたい」「毎日のひげ剃りを楽にしたい」というレベルであれば、だいたい3ヶ月くらいで効果は出始めるようです。
特にヒゲが濃い人は、レーザー脱毛の場合、効果が出やすいです。

どんな脱毛でも、完璧に効果が出るのは1年から2年くらい通うと本当に満足するレベルになります。
特に女性の場合は毛穴も引き締まりますから、肌がツルツル、化粧ノリもバッチリ、という状態になります。
効果が出やすいのは男性の方だということです。

ひげ脱毛をより効果的にするには?

より効果的にひげ脱毛を行うためには、以下の3つが必須になります。

毛抜きはNG
日焼け厳禁
保湿

また、レーザーは毛根に反応するので抜いてしまうと、レーザー脱毛を受けても毛根をレーザーで焼くことができなくなります。
日焼けは肌荒れの原因になってしまいます。
日焼けしていると効果的にレーザーを当てることができなくなり、効果が減ってしまいます。

外にいることが多い方は、日焼け止めをおすすめします。最後に保湿ですが、肌が乾燥している場合は肌荒れから回復する力が減っています。
またそれにより痛みを多く感じてしまうこともあります。
寝る前や洗顔後のちょっとのことですから、保湿することを忘れないようにしましょう。

ひげ脱毛のトラブルと危険性

肌トラブル

ひげ脱毛のトラブルにおいて圧倒的に多いのは、やはり肌トラブルです。
とくにレーザー脱毛、電気脱毛には皮膚の炎症に伴う痛み、かゆみなどが多く見られます。
どうしても毛や毛根だけでなく、皮膚にも刺激を与えてしまうため起こってしまうものです。
これを防止するためには、カウンセリングの際に皮膚テストを行ってくれるところがありますので、そういったクリニックやエステに行くことをおすすめします。
やはりエステやクリニック選びについては、口コミや知り合いからの話、実績の多いところを選ぶに越したことは無いでしょう。

料金に関するトラブル

肌トラブル以外は、主に金銭的なトラブルが多くなっています。
期待していた効果が得られない事によるトラブルです。
人によって効果が違うため一概にエステやクリニックの責任とはいえないと思いますが、これを避けるためには施術1回毎の料金設定や、期間で料金設定をしているところよりも、回数・期間ともに無期限のエステやクリニックを選んで施術してもらうといいでしょう。

何度も言いますが、エステでもクリニックでも施術前には必ずカウンセリングがあります。
その中で、肌へのリスクや、トラブルが発生した場合のエステやクリニック側の対処方法、施術後のケア方法など十分に確認しておく必要があります。
但し、施術後のケアについてはオプションとされている場合もあります。ここも事前に確認しておきましょう。
元々、本来ある姿を脱毛により変えるわけですから、そもそもリスクが有ることは認識しておく必要があります。